空気圧ゲージと空気入れを使って自分で行う場合について
必要な道具
- 空気圧ゲージ
丸いメーターのダイアル式エアゲージや、目盛棒が飛び出すタイプのエアゲージ、電子式デジタルエアゲージなどがあります。ホームセンターやカー用品店で販売されており、安いものなら千円台から購入できます。
- 空気入れ
人力では、自転車の空気入れと同じ手押し式や足踏み式がありますが、クルマのタイヤは入れる空気の量が多いため手押し式ではかなり疲れます。シガーライターからの電源で動く電動式空気入れならば、手軽に疲れることなく空気を入れることが出来ます。ホームセンターやカー用品店で購入できます。
参考:
「クルマ用 充電式 コードレス 空気入れ」一覧ラインナップ 【楽天市場】
↑ 自宅で簡単に空気を入れ! ↑

手順
@ タイヤのバルブのキャップを時計回りに回して外します。
A 空気圧ゲージのノズル部をあて、現在の空気圧を測定します。
B 指定空気圧よりも低い場合は、空気入れのノズルをセットして空気を注入します。
C 指定空気圧よりも高い場合は、バルブの先端のピンを押して空気を抜きます。
空気圧は指定空気圧よりちょっと高いくらい(+10%以内)に調整します。
D 指定空気圧よりになったら、タイヤバルブにキャップを取り付けて完了です。
空気圧チェックが簡単になる!アイディアグッズ
空気圧が低下すると赤くなる
バルブキャップとして、タイヤに取り付けることで、空気圧が低下した時に赤色で知らせてくれるアイテムです。
取付簡単!バルブキャップを交換するだけ
今ついているバルブキャップをこのアイテムに交換するだけで、タイヤの空気圧が低下したときにバルブキャップ先端の色が黄色や赤色に変わります。
ゲージ不要!見るだけで空気圧チェック!!
イチイチ空気圧ゲージで測らなくても、チラッとタイヤを見てバルブキャップの色を確認するだけで空気圧がチェックできるアイディアグッズです。
詳しくはこちら
⇒
空気圧チェック機能付きバルブキャップ
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